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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-06 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

最後に、航空自衛隊那覇基地において、航空自衛隊南西航空方面隊から、那覇基地及び南西航空方面隊の概要、那覇基地における戦闘機部隊の二個飛行隊化、昨年七月の南西航空混成団から南西航空方面隊への改編など体制強化の取組、南西航空方面隊防衛地域防空識別圏増加傾向にある緊急発進の現状、南西地域地理的特性中国軍活動状況等について説明を聴取しました。  

藤田幸久

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

時間も限られていますので、簡潔にちょっとお尋ねをしたいんですが、神保先生が、拠点防衛、地域防衛、そして広域防衛という概念の中で、現存の計画の中では地域防衛といっても極めて限定的な地域防衛だというのは、委員の方々、皆さん、先生方御存じだと思うんですが、これは五年から八年で八千億から一兆円で、広域防衛にはとても及ばないという状況の中で、神保先生のおっしゃる広域防衛というのはどのような予算とか兵力とか、あとは

中野譲

1988-02-23 第112回国会 衆議院 予算委員会 第11号

例えば、非常時権限法第一号、これは「国防相は、重要拠点の周辺の防衛地域を地上防衛地域と宣言する。」GDAですね。「GDA範囲内では、すべての人間及び事物は軍の計画に従う。住民は、アメリカ軍ないしイギリス軍防衛上の必要に応じ、立ち退き、または移動を迫られることもある。」  それからずっとあって、「起訴、裁判の手続なしに身柄を拘束できる。示威運動は、公共の秩序維持の原則に従って規制する。」

楢崎弥之助

1977-11-16 第82回国会 衆議院 商工委員会 第9号

○伊藤(圭)政府委員 いま先生から、三国の共同防衛地域ということを前提にして自衛権発動の問題を説明したのではないかというお話でございますが、それは全くございません。したがいまして、再三申し上げますが、あのときには、こういう公海上にある施設で組織的なあるいは継続的な攻撃というものがあった場合には、自衛権発動対象になり得るということを御説明したにすぎないものでございます。

伊藤圭一

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

さらに、たとえばことし五月一日、シュレジンジャー国防長官記者会見で、ベトナム撤収以後の前線防衛地域は、引き続き西欧韓国、それに、間接的に日本であると発言いたしております。さらに一方、たとえばことしの四月十日、フォード大統領は、アメリカ日本との安全保障条約アジア太平洋の広範な地域の安全のかなめ石であると考える、日米関係は双方の繁栄にとって死活的に重要であると述べております。  

木下元二

1975-06-20 第75回国会 衆議院 本会議 第29号

ベトナム以降のアメリカの新極東戦略として、その前線防衛地域韓国及び日本が挙げられ、さらにはアメリカ国内世論では、朝鮮半島における不安を予想して、暫時南朝鮮からの米軍撤退と、太平洋における防衛線は、日本列島を初めとする島伝いにすべきだとさえ言われ始め、また、極東における防衛肩がわりを強く日本に求めてきている情勢でございます。  

和田貞夫

1975-06-13 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

○丸山(昂)政府委員 繰り返して申し上げますように、定義がはっきりいたしませんので、その前線防衛地域というのは何を意味しているかわかりませんが、いまのお話の中では、前線防衛地域としては韓国を挙げておるようでございまして、そして間接的に日本の安全にも寄与する、こういうふうに言っておるように私は了解いたしております。

丸山昂

1975-06-11 第75回国会 参議院 予算委員会 第22号

われわれの方がどう思うかは別にして、向こう側は、アメリカ国防長官がわれわれの日本を名指しで、アジアの、これは向こう言い方ですれば、間接的な前方防衛地域である、韓国は直接的な前方防衛地域である――そこに差を置いたのは、恐らく前方防衛地域という言い方の中には、戦術核兵器の持ち込みの問題が一つの条件になっているから、日本はそれができないという国民の願いがありますから、そこでアメリカも差をつけたのではないかと

田英夫

1975-06-03 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

この「新しいアジア戦略」と言っておりますのは、五月一日の、私ここに持っておりますが、シュレジンジャー氏のアジア戦略についての見解表明と言ったらいいのでしょうか、この中で、前線防衛地域は、韓国西欧そして日本だ、こう言っていますね。これは、要約すると、アメリカ前線防衛地域は、西ヨーロッパ韓国、そして間接的には日本とすべきである。こうなっていますね。よろしゅうございますね。

大出俊

1975-05-07 第75回国会 衆議院 外務委員会 第16号

それを思い起こしますと、アメリカ戦略上、韓国西ヨーロッパと並んで直接的な前進防衛地域であって、われわれが間接的であるというのは、アメリカ韓国との関係アメリカ日本との関係を言っておるのではなくて、もしあなたが言われましたようにアドバーサリーに対しておる第一線が韓国である、こういう意味であるならば、韓国日本との関係についてもその言葉意味があるのではないか。

永末英一

1975-05-07 第75回国会 衆議院 外務委員会 第16号

その中で、前進防衛地域ないしは前方防衛地域という言葉を使いまして、その地域に該当する場所として西欧ウエスタンヨーロッパ韓国この二つを挙げました。そしてわれわれ日本の国は間接的に前進防衛地域である、こう言う。この表現を聞かれた場合、あなたは一体アメリカ国防責任者前進防衛地域という名前で何を考えているとお受け取りになりましたか。

永末英一

1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

さきに述べました沖繩駐在自衛隊数は、本土の面積、人口の比率からして多きに失するの声もありますが、沖繩の沿革、離島による防衛地域広大等により、必ずしも比率が高いとは申せません。この点よりいたしましても、最初言ったように防衛グループを構成しなければものの役に立つとは考えられないという意見を持つものであります。

栗木栄三

1971-12-01 第67回国会 参議院 本会議 第11号

その際、相手国の領土である台湾日本防衛地域の関心の地域という、いわゆる台湾条項を残しておくことは、国交回復への大きな妨げとなります。これをすみやかに取り除く方策をとるべきであります。  福田外務大臣は、緊急緩和はまだムードであって定着していないとの判断を示しておられますが、ムードをつくること、ムードに乗ることが外交でありまして、定着したときはおそいのであります。この点を伺います。  

森元治郎